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講座名

2021年度 損保数理本講座

講師紹介

aizawa

會澤 春久(あいざわ はるひさ)

昭和60年 社団法人日本アクチュアリー会 正会員資格取得
昭和49年3月 中央大学理工学部数学科 卒業

昭和49年4月1日  損害保険料率算定会(現、損害保険料率算出機構)研究部企画課
主に、保険料率の算定業務、保険業法・団体法の改正作業、統計データ収集・分析、保険数理業務、アクチュアリー養成に従事
平成17年9月   〃退職
平成17年10月 大同火災海上保険株式会社入社 保険商品の開発、アクチュアリー養成に従事
平成19年7月 〃保険計理人に就任
平成20年7月 〃コンプライアンス・リスク部、部長兼任
平成27年7月 〃保険計理人
令和2年7月 少短保険会社の保険計理人                             現在に至る
平成18年10月~令和2年3月 琉球大学客員教授(保険数学)
平成12年11月~平成17年9月 損害保険契約者保護機構 評価審査会委員(金融庁委嘱)
令和元年4月~現在 森林保険センター統合リスク管理委員会 外部委員

主な著書・論文
米国における料率規制制度について(1988年3月)
損害保険料率算定の概論(1988年10月)
「支払備金の確率論的推定方法の一考察」(自動車保険研究2002.11第7号)
損保1、損保数理テキスト(損害保険料率の算定)(日本アクチュアリー会)
統計データの数理モデルへの適用(理論編)(日本アクチュアリー会2004年2月)
統計データの数理モデルへの適用(演習編)(日本アクチュアリー会2005年3月)

2021年度に収録した講義の一部です。

講義スケジュール

(第 1回)確率の基礎知識
(第 2回)統計学の基礎知識
(第 3回)保険料率の基礎知識
(第 4回)クレーム分析
(第 5回)信頼性理論
(第 6回)クレーム分析・信頼性理論(演習1)
(第 7回)クラス料率
(第 8回)クラス料率(演習2)
(第 9回)支払備金
(第10回)支払備金(演習3)
(第11回)積立保険の数理
(第12回)積立保険の数理(演習4)
(第13回)保険料算出原理
(第14回)保険料算出原理(演習5)
(第15回)危険理論
(第16回)危険理論(演習6)
(第17回)再保険
(第18回)再保険(演習7)
(第19回)総合テスト(その1)
(第20回)総合テスト(その2)
注1) 1回で、2コマ(4時間)ずつ行う。
注2) 基本的に、理論編と演習編をワンセットにすることにより、学習効果を高める。
注3) 演習では、自ら手を動かすことで記憶力を向上させる。同時に、各自の達成感を高める。
注4) コロナの終息を期待し、リアル講義をベースにする。

※ご欠席される講義に関しては、お申込み時に正規料金をお支払いいただくことにより、後ほどビデオ録画を提供させていただくサービスもございます。遠慮なくお申し付けください。

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