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特論セミナー

 東京国際アクチュアリーアカデミーでは、8月から10月にわたり講師の方をお招きして特論セミナーを開催いたします。第一線で活躍されている講師の方から、保険業界のホットな話題をお話いただける貴重な機会ですので是非ご参加ください。以下に、今後開催予定のセミナー情報を順次更新いたします。

IFRS第17号「保険契約」の概要と主要な論点について

【日時】828日(月)13:30 – 16:30
会場】FBCフォーラム
    
詳細はこちらをご覧ください。
受講料】16,200円(税込)
講師武田 泰史郎 先生
【講師略歴】
 PwCあらた有限責任監査法人アクチュアリーグループに所属するシニアマネージャー。
 PwC入所以来、一貫して保険会社をはじめとする金融機関の監査業務・アドバイザリー業務に従事。2014年7月から2年間、PwC NYオフィスのアクチュアリー部門に出向し、現地の生命保険会社に対する監査業務・アドバイザリー業務に従事。現在は、15年以上にわたる保険分野での経験を活かし、保険数理周りの監査サポートのほか、IFRS導入支援業務、ERM導入支援業務、エコノミックキャピタル計算支援業務等、多数のアドバイザリー業務を生損保会社に提供している。
 早稲田大学理工学部数学科卒。公認会計士。日本アクチュアリー会正会員。

当セミナーでは資料の販売も行っておりますので是非お買い求めください。
【資料価格】4,320円(
税込)
資料販売期間】2017年8月28日~2019年8月28日(2年間)

【セミナー概要】
国際会計基準審議会(IASB)は、2017年5月、長きにわたり議論されてきた保険契約プロジェクトの成果物として、最終基準書IFRS17号「保険契約」を公表しました。「保険」という経済活動に焦点を当て、比較可能性の確保や情報の質の向上を目的として進められてきた当プロジェクトは、「保険」が持つ性質の特殊性・複雑性等を理由に、2013年6月に公表されたIASBの再公開草案から約4年、当初の検討から含めると実に約20年の検討期間を要したことになります。
保険契約に関する会計基準の制度化は、内外のステークホルダーへの有用な情報提供が期待されている一方で、その実施については、データ・システムなどインフラ面の整備や業務プロセスの変更など、その影響は広範囲にわたることが想定されています。
本セミナーでは、IFRS17号「保険契約」の概要と主要な論点について、会計的・数理的視点の両面から解説していきます。

【お申込み】
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特論セミナー(IFRS第17号「保険契約」の概要と主要な論点について)

マレーシアのタカフル保険会社のM&A投資機会について

【日時】9月11日(月)19:30~21:00
【会場】アルカディア市ヶ谷
               詳細はこちらをご覧ください。
【受講料】23,760円(夕食付)
【講師】Zainal Abidin Mohd. Kassim 先生
【講師経歴】
 Zainal先生はマレーシアにおいて生保、損保、医療保険、年金、退職給付と様々な分野で30年以上アクチュアリーコンサルタントとして従事し、タカフルを提供する会社においてアポインテッドアクチュアリーもご経験されています。
 また、IASB Working Groupのメンバーも兼任されており、年金、退職給付にかかるIAS19の評価をご担当され、最近のIFRS17の導入にともなうマレーシアの年金、退職給付にかかる会計基準の議論にも貢献されました。
 先生は現在、クアラルンプールにあるActuarial Partners Consultingにおいて、Senior Partnerとしてご活躍されています。
先生は、マレーシアアクチュアリー会のプレジデントでもあられました。

【セミナー概要】

マレーシアのタカフル保険の紹介と、そのMAの機会について

 マレーシアは人口3090万人の国ですが、その60%をイスラム教徒が占めます。 マレーシアは1957年に英国から独立を果たしました。その政治的および法的構造は主に英国体制から継承されていますが、同時にイスラム教徒の家族問題にはイスラムの信仰に基づくシャリーア法を適用しています。
 更にマレーシアでは、金融業務及び銀行業務においても、従来の考えに基づくものとシャリーア法に基づくものを運営しています。保険に関しても、従来の保険とシャリーア法に基づくタカフル保険が存在します。 多くの日本の保険会社・再保険会社が、17億人もの信者が存在するムスリム地域でのタカフル保険適用の有用性を学ぶことを望んでいます。マレーシアにおけるタカフル保険設立は彼らにとって非常に有益なものなのです。

このセミナーでは下記のテーマについてお話しいたします

(ⅰ)マレーシアにおけるタカフル(生保、損保)の発展。 その実績と将来の展望。
ii)マレーシアのタカフル保険の統率者について、及び、その成功または失敗の背景。
iii)タカフル保険と従来の保険の相違点、および、タカフル保険と従来の保険の利益における相違点。
iv)イスラム金融とタカフル保険に関する規定。
v)イスラム債を含むイスラム資産について、および、タカフルで提供可能な保険商品がイスラム資産に基づいてどのように決定されるか。
vi)他国におけるタカフル保険の発展と実績の概要。 成功に向けての取り組み。

2013年のイスラム金融法では、生保と損保による複合タカフル企業が、5年以内に事業を分割するように定めています。 複合タカフル企業は8社あり、2018年までに事業を分割する必要があります。この取り組みにより、企業は資本を増やし、ビジネスモデルを再評価する機会を得るため、合併買収の切り口となります。 外国人投資家は、保険会社やタカフル企業で最大70%の持分を保有することができます。 このセミナーでは、マレーシアのタカフル企業を紹介し、MAの機会についてお話しする予定です。

今後の生保業界の成長戦略のあるべき方向性について

【日時】10月17日(火)14:00-17:00
会場】FBCフォーラム
    
詳細はこちらをご覧ください。
受講料】16,200円(税込)
講師ライフネット生命創業者 出口 治明 先生
出口先生

【講師経歴】
1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日本生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。2013年に代表取締役会長就任。2017年6月から創業者として、ライフネット生命の広報活動・若手育成に従事。

リスクマネジメントにおけるデータ分析と人工知能

【日時】11月12日(月)18:00 
【会場】アルカディア市ヶ谷
               詳細はこちらをご覧ください。
講師】MAHIDHARA DAVANGERE V.
図1

【講師略歴】
MahidharaはPramartha社(インド・バンガロールに拠点を置くアクチュアリアル・リスク・マネジメントおよびコンサルティングファーム。マレーシア、南アフリカ、UAE、米国にもオフィスを構える)の創業者で、取締役を務めています。データサイエンス、ファイナンス分析、投資といった幅広いアクチュアリアルサイエンスに焦点を当てています。様々なアクチュアリアルリスクモデルを用いて、ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家に向けて出口戦略提案を行ってきました。また、IAA時代からビッグデータワーキンググループの一員です。Finance and Investment Board, Institute and Faculty of Actuaries (IFoA), Secretary of Actuarial Consulting Congress of Asia (ACCA) といった幅広い分野でグローバル戦略委員会の議長を務めました。

当セミナーでは資料の販売も行っておりますので是非お買い求めください。
【資料価格】
パワーポイント資料 5,000円(
税込)
ビデオ資料 15,000円(税込)

【お申込み】
こちらよりお申し込みください。

特論セミナー(リスクマネジメントにおけるデータ分析と人工知能)

【セミナー概要】

データ分析と人工知能はあらゆるビジネスに影響を与えつつあります。アクチュアリーは保険・年金産業の価値を高めてきた「データサイエンティスト」として古くから知られています。本セミナーではデータサイエンスや人工知能を用いて、特にリスクマネジメントに関する実生活におけるいくつかの事例に焦点を当てます。新時代の技術そのものはただの道具ですが、アクチュアリアルな概念と合わせることで、ビジネスにおいて計り知れない価値を持ち得ます。アクチュアリアルな知識を人工知能やディープラーニング、その他の新時代の技術などを通して幅広い分野のものと統合する仕組みは探求に値します。新技術の登場によって、アクチュアリーの未来はどのようになるのか、また、天体物理学、生物科学、気候変動、そして銀行や保険などの金融サービスなどあらゆる分野に応用されうるディープラーニングなどの学習の未来はどのようなものになるのか、といったことについて説明していきます。アクチュアリーに対して「ビジネスサイエンティスト」という新語を与えた専門家をお迎えしての、新たな国際事業機会を探求するチャンスです。この機会をお見逃しなく。