ポーランドを本拠とするIFRS17のソフト会社4actuaries社との提携

画像1画像2



株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーおよび4アクチュアリーにおける日本でのソフトウェア流通に関する共同研究契約を締結

Bydgoszcz and Tokyo, Japan – 2020年10月1日 – 株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーおよび4actuaries Sp. Z.o.o.Ltd.(「4アクチュアリー」)は、4i17™ IFRS 17サブレジャースソフトウェア(以下「4i17」)と4cfl™数理計算キャッシュフロー&リスク調整モデリングソフトウェア(以下「4cfl」)を日本、インド、ベトナムのお客様に提供する際に協働する提携書の締結を発表しました。本件の一環として、株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーは4i17と4cflの日本、インド、ベトナムにおける独占的な販売パートナーとなります。
IFRS17の導入に伴い、IFRS17に対応した高度なソリューションへの要求が高まっています。4アクチュアリーのソフトウェア製品は、IFRS17に対応したエンド・ツー・エンドのソリューションです。
株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーの創設者吉田英幸は、次のとおり述べています。「日本市場では、より革新的なソリューションへのニーズが高まっています。4アクチュアリーとの提携は、株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーに新たなフロンティアを開くことになり、4アクチュアリーのグローバルな専門知識が日本におけるIFRS第17号の報告実務のための資産となることを期待しています。」
4アクチュアリーのパートナーであるOlgierd Baranski(オルゲルド・バランスキー)は、次のとおり述べています。「株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーとのパートナーシップは、日本、ベトナム、インド市場のより多くのクライアントに当社の価値提案を拡大する絶好の機会です。株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーは4アクチュアリーの専門知識にアクセスし、4アクチュアリーは株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーの地元の知識とリーチの恩恵を受けるでしょう。」

4アクチュアリー
4アクチュアリー (www.4actuaries.com) は、IFRS17に対応したサブレッジャー、数理キャッシュフローとリスク調整モデリングソフトウェア、経済シナリオ・ジェネレータ、損害保険積立ソフトウェア、eラーニング・プラットフォームなど、多様な数理ソフトウェア・ソリューションを提供するグローバルな数理ソフトウェア会社です。4アクチュアリーは、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカのパートナーと提携しています。

株式会社ヨシダ・アンド・カンパニー
株式会社ヨシダ・アンド・カンパニーは、2010年に吉田英幸が設立し、東京、ベトナム、シンガポール等に提携拠点を置く保険数理コンサルティング会社です。吉田氏は40年以上の実務経験があり、日本の保険会社やコンサルティング会社で上級職を歴任してきました。彼は、アジア・アクチュアリアル・コンサルティング協会(ACCA)の創設者であり、現在の会長も務めています。また、国際アクチュアリー会で指導的立場を経験し、日本アクチュアリー会(IAJ)の国際関係委員会の委員長を務めています。

© 4actuaries Ltd. All rights reserved. The 4actuaries name and
logos are registered trademarks or trademarks of 4actuaries Ltd.  4ac_2